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トマト 入江 政章 さん(2022/3/19)

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※このページは、岡垣町の子ども達が生産者さんを取材して作った原稿・写真を元に編集しています。 ※単品での販売は行っておりません。単品でのご購入は「やっぱぁ~岡垣」様にてお願いいたします。 入江さんのトマトは、9月に苗を植えて5か月育て、2月から7月までの5か月間収穫します。美味しいトマトを育てるために、手間をかけて土づくりをしています。土にワラをたくさん入れて耕し、畑に良い微生物を増やし、病気にならない元気なトマトを育てています。 トマトの品種は、「感激73」。トマトの品種はとてもたくさん種類があり、その中でも古い方だそうです。皆さんに美味しく食べていただくために美味しい品種を選んでいます。 トマトは夏野菜なので寒さが苦手。ハウスの中はボイラーで暖かくしています。寒い時期は1日100リットルもの燃料を使うそうです。暑い時期も苦手なので、7月までが収穫期です。 病気にならないよう葉や茎が重なり合わないようソーシャルディスタンスに気を付けながら茎を誘引しています。1つの苗で2本の茎をのばし、それぞれ1段で3~5個の実が15段できるので、全部で120個ほどのトマトが収穫できます。 トマトが美味しい時期はまさに今、3月~4月の夜の温度が低くて日照時間のある時期。夏は温度が高すぎて一気に色がついてしまうので、味が乗りにくいそうです。 美味しいトマトの見分け方は、上から見て、下から見て、赤くなっているものがよいそうです。市場に出荷する場合は、まだ青い状態で収穫しますが、直売所には赤くなった状態で出荷するので、とてもおいしいです。 手間暇かけて育てたトマトが、少しずつ赤くなってくるとき、ようやく無事に収穫ができると思うと、うれしいそうです。また、食べてくれた人が「美味しかったよ」と直接声をかけてくれることが、何よりうれしいそうです。 入江さんの元気なトマトを食べて、「美味しかったよ!」って伝えていただければ、素敵な笑顔を見せてくれることでしょう^^

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